株式会社アーキダム | 株式会社1000NEXT

省エネ計算/ CASBEE / 避難安全検証法なら1000NEXT

省エネ計算・CASBEEの業務に強く親身に対応してくれるので安心して任せられる会社

株式会社アーキダム
舘様に
1000NEXT のサービスについて
インタビューさせていただきました。

株式会社アーキダムについて

2005年の設立以来、日本の成長をけん引してきた建築業界という大きなフィールドで、ゼネコンの意匠設計を力強く支えて続けています。

笑顔の波紋を拡げられる企業を目指すというコンセプトのもと、建築事業に携わるすべての人の笑顔を願い、多くの課題に取り組みながら前に進み続けています。

1000NEXTに依頼する前提で
省エネ計算やCASBEEを請けることにしました

アーキダムさんはどんな思いを持って今の仕事をされていますか?

私たちのお客様の多くはゼネコンの設計部さんで、意匠設計の業務をメインで請けています。

そこについてくる省エネ計算やCASBEEの代行業務を1000NEXTさんにはお願いしています。

昔は基本設計や実施設計といった設計業務だけでしたが、最近では申請も請けるようになりました。

確認申請までを請けられているんですか?

そうです。
ゼネコンも我々と同じ様に人手不足なので下請けに出す仕事が増えています。

それで省エネ計算やCASBEEの依頼がアーキダムさんに来ているんですね。

私たちで省エネ計算はできないので1000NEXTさんに作業をお願いしています。

アーキダムさんは何年目の会社ですか?

今20年目です。

20年目ですか、長いですね。
元々意匠設計の会社だったんですか?

意匠設計の会社です。

社長はアトリエ系の住宅作家の先生の所で学んで、その後ゼネコンに入りました。

ゼネコンからアーキダムの前身のK設計に社員として入りました。

K設計さんがアーキダムさんになったんですね。
それは今日まで知りませんでした。

K設計の時は田尻さんが1000NEXTとして独立される前でした。

その頃からだったんですね。

その頃は直接私とのやり取りは無かったかも知れないです。

私たちは意匠設計をメインでやっていたので、設備図面が来た時に田尻さんの前の会社を紹介してもらって、仕事をお願いしたんだと思います。

その後、田尻さんが省エネ計算で独立されるっていうのを聞いて、ゼネコンさんからも省エネ計算の話しが少しずつ来るようになっていたので、1000NEXTさんにお願いする前提で請けるようになりました。

安いのに他社と比べて全く遜色ない

他社を使われたこともありますか?

実を言うと、もう1社営業に来たところがあって、そこを使ったことがあります。

何か違いは感じられましたか?

1000NEXTさんは最初の頃は製本の作成はしていませんでしたよね。

そうですね独立して1年目は人手が足りてなく製本を断っていました。

その会社は製本もやってくれて、直接質疑のやりとりもしてくれました。

でも、高かったんですよ。

製本や質疑対応分だとは思いますが、1.5倍ぐらい高かったと思います。

今は1000NEXTさんが製本も質疑対応も全部やってくれるし、コストも断然安いので全部お願いしています。

もっと費用請求してもらっていいと思うくらいです。

長く使っていただけるお客様は大事にしたいので
簡単に費用は上げません。

だから他社とどう違うかっていう質問の答えは
「安いのに他社と比べて全く遜色ない」です。

ゼネコン設計者からの質問にも的確に答えてくれる

実際1000NEXTを利用されてみてどうでしたか?

基本的には良かったことしかないです。

申請書類まで全部揃えて製本してくれて、省エネ適判が下りるまで質疑対応していただけるのですごく助かっています。

あと、ゼネコンからくる質問にも、的確に答えていただけるのも頼んで良かったと思うところです。

省エネ適判の提出や差し替えなどはアーキダムさんでやって頂いてますか?

私たちでやっています。

納品された製本をそのまま審査機関に持ってくだけなので。

質疑もメールで送れば対応してくれるし、丸投げしても全部やってもらえて、なおかつコストもリーズナブルで助かります。

法改正後の省エネ基準をクリアできているか
基本設計の時に大まかに計算するサービスが欲しい

今後の省エネ法などに思うことはありますか?

省エネ法の改正で省エネ基準が上がるのは気になりますね。

今まで通り設計しても、省エネ適判が通らないケースが出てくるんじゃないかと思っています。

それはみなさん気にされているところですが、そういったケースは必ず出てくると思います。

だからこれまでと同じスケジュール感で進めているとまずいのかなって思っています。

省エネ適判の準備は確認申請を出すころからはじめます。

見積や実施図が出来てから省エネ基準をクリアできないことが分かると、仕様を見直して見積図に後で反映するのでお客さんも嫌がります。

今までの物件にも、ギリギリでクリアさせてる案件がいくつかあったと思います。
そういうのは今後クリアしないので、仕様を変えないといけなくなりますね。

そうすると基本設計の時かそれよりも前に、一度計算してもらって進めていかないとまずいんじゃないかと思っています。

可能なら今後はそういう対応も見積に入れてもらって、お願いしたいと思っています。

設計に必要な省エネ性能に関する抑えどころは知りたい

他には何かありますか?

省エネ計算の抑えどころくらいは知っておいた方がいいのではないかと思っています。

自分達でもある程度知っておきたいというのはみなさん言われますね。

自分たちで計算ができるまでの知識は必要ないですが、設計するうえでの省エネ性能に関するポイントを、知っておいた方がお互いやりやすいと思うんです。

お客さんにもここをこうすれば大丈夫ですと話せるくらいの知識は持っていたいです。

省エネ計算自体は頑張って勉強すればやれなくはないですが、外注される方の方が多いと思います。

そうでしょうね。

専門性が高いと感じるので、任せた方が安心だと思います。

勉強している時間やマンパワーも無いので。

この間、全く別の業種の人と話していて、「省エネ計算って何の業務に近い?」と言われて考えたんですが税理士がやってる業務に近いんじゃないかと思いました。
確定申告の書類は頑張ればおそらく誰でもまとめられるけど、時間が無いのにそこにリソースをさいてはいけないと思うんです。

なるほど確かに似ているかもしれませんね。

ただ分業化が進んで行く事にも少し懸念を持っています。
自分の範囲しか知ろうとしない人が多くなっている。
今の60~70の世代は意匠も構造も設備も分かるのに、それよりも若い世代は、例えば設備設計でも電気と機械の両方わかる人がほとんどいないんですよ。

これまでに蓄積された計算実績を分析して
統計データをフィードバックして欲しい

こちらからの要望が一つあって、1000NEXTさんにはもう少しこっちに入ってきてもらえると良いなって思います。

それは具体的にはどういうことですか?

エンドユーザーに直接説明する機会があると、私たちのお客様がどうしてそれを知りたいのかなどが分かって仕事の仕方も変わってくるんじゃないかと思うんです。

体感としては分かっていることを、エンドユーザーに説明するにはまだまだ抽象度が高くなってしまうことが多いので、これまでの計算でたまった知見などを分析して、具体的かつ統計的にまとめてフィードバックできるようにしていくフェーズに必要だと思っています。

それは是非お願いしたいです。

任せておけば全部やってくれるので
対面での打合せが必要ないのも良い所

直接お会いして打合せをすることがほとんどないですが、不便に思われたりすることはありますか?

不便に思うことは無いです。

会って打合せをしなくても、お任せしておけば全部やってもらえるっていうのがむしろ良いことだと思っています。

私たちがもっと省エネ計算の事を知ろうとするならオンラインでつないで画面見ながら説明を受けたりすることもあると思いますが、信頼していますので、もうお任せしておこうという流れになっています。

他のお客様からは実際に会って打ち合わせできるところに頼みたいという声があります。
それで東京にも事務所を出そうと考えています。

そんなに会うことがあるかなと私は思います。
メールと電話でやり取りして、あとは製本が届いてそれを持って行くだけだから。

あと、今も要望があれば対応していますが、役所などに一緒に行って欲しいといった要望にも応えられるようにもなります。

対面を重視されておられる方もいらっしゃいますからね。

昔はうちも福岡に作って欲しいと言われたこともありましたけど、オンラインで画面共有してする打合せで十分事足りています。

大きな物件でも、最初に対面で打合せをしてあとは要所要所会って打合せが出来ればいいレベルです。

1000NEXTは困っている事を相談すると
親身になって答えてくれる会社

1000NEXTはどんな会社にお薦めだと思いますか?

ゼネコンの設計部には省エネ系が強い会社ですとお勧めします。

1000NEXTは困っている事を相談すると親身になって答えてくれるからなんでも一度相談してみたらどうかと話すと思います。

多くの貴重なご意見、ありがとうございました。
今後のサービス向上や改善のため、前向きに取組んでいきたいと思います。
本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。





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